むさしの地域猫の会

地域猫活動を進めるためにできた市民団体です。発足以降、武蔵野市の環境部との協働事業として保護・譲渡活動はもちろん地道にTNRを続け、今では市内の猫の苦情も減り、外で子猫がうまれることも年間で数件となりました。昨年度から、市の環境部・福祉課との連携で飼い主さんの入院や死亡等で行き場をなくした飼い猫の保護・譲渡もはじめました。また、群馬県動物愛護センターからの引き出しも開始。群馬県はまだまだ殺処分の多い地域で、昨年度は134匹を引き出しましたが、まだまだ助けたい命があります。